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お雑煮の具材に由来はある?地域で具材が違う理由はこれ!

更新日:

222_02

新年、皆さんは年が明けたら何を食べますか?
ほとんどの方がお節やお雑煮を食べるのではないでしょうか。

お節の具材の意味は有名ですが、お雑煮の具には何か由来が気になりませんか?

また、おうどんやおでんのように地域のよって具材は変わるのでしょうか?
今回はお雑煮の具材についての疑問について調べてみました。

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お雑煮の由来。具材に意味はある?

お雑煮とは、平安時代から食べられているもので、若水という新年最初に川や井戸から汲んだ水と新年初めて焚いた火で作っていた年神様からのおさがりと言われています。

お餅は形によって意味が変わり、丸餅には円満という意味があります。
お餅自体の意味は良く伸びるという意味があります。

鶏肉と菜っ葉で名をあげるという意味の名取であるなどお雑煮の具にも意味がありました。
一般的によく入っているニンジンや大根などには特に意味はないようです。

地域ごとに具材が違う理由は?

【お餅】
まずお餅ですが、最初はどこでも丸餅でした。しかし、江戸時代に人口が増え始めてお餅を作るにも丸餅では時間がかかるので、四角く切るようになったようです。
その後、関ケ原の戦いの戦場であった岐阜県を境に角餅と丸餅に分かれました。

現在のおもちはパック売りが多くなってきたためか、丸餅、角餅にこだわる家庭も少なくなってきました。

【味付け】
味付けですが、これはおなじみで関東と関西でわかれています。
関西:味噌仕立て
関東:すまし仕立て

味噌仕立ですが、赤みそではなく白みそが主流で、一部地域では赤みそ仕立てで食べられています。

関東が味噌仕立てじゃないのは、その昔武士がたくさんいた時代に、武士が味噌を嫌っていたため、その地域では味噌仕立てで食べなくなっておすまし仕立てになりました。

【具材】
関東
鶏肉、ニンジン、大根、かまぼこ、小松菜、水菜などを焼いたお餅と一緒に煮込みます。

関西
里芋、人参、大根などを焼いてないお餅と一緒に煮込みます。

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お雑煮は地元のお雑煮を作らないとダメ?

地域によって具材や味付けの違うお雑煮ですが、作る時は地元のお雑煮を作らなければいけないのかといいますと、必ずしもそういうわけではありません。

例えば、同じ関西であっても具材が違ったりしてお雑煮を作るためだけに白みそを買うのは面倒だとか、それだけのためにたくさんの買い物をしたくないなどの理由で地元のお雑煮を作っていない方は結構いらっしゃいます。

実際に実家のお雑煮には小豆が入ってたけど結婚や引っ越しした先では入れてない。だけど馴染みがあるから入れていたり。

ご家庭によってお餅の煮込み具合が違ったり、具材の煮込み具合が違ったりということもありますし、あまり気にしなくて良いと思います。

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最後に

お雑煮ですが、私は実家では具が白菜とお餅でおすまし仕立てでした。お餅も角餅でしたが、伸し餅と、お米を混ぜてついたたがねというお餅の2種類がありました。

ビローンと伸びる伸し餅と、ぶちっと嚙み切れるたがねとで気分で食感を変えていました。
実家では餅つきをしているのであまり不思議だと思っていなかったのですが、「たがね」は一部地域でしか食べられていなかったようで、母方の実家に行くときによくたがねを持って行っていました。

結婚してから夫にも「たがねとお餅とどっちにする?」と聞くと、「たがねって何ぞ」と言われました(苦笑)

お雑煮あるあるですが、煮込み具合が違ったり味付けや具材が違ったりしてお話しが盛り上がるので、どんなお雑煮を作っているかを話してみるといろんなお雑煮のお話しが聞けると思います。

ちなみに実家では白菜とお餅でしたが、母の実家である某桃がおいしい県は夕顔と白菜とお餅で白味噌仕立てでした。
夕顔は母方の実家でしか食べたことしかなかったので、一度スーパーで探して作ってみようと思います。

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