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ヨーグルトメーカー ヨーグルト以外の使い道は?コスパ的に買った方がお得?

健康によく、毎日取り入れたいヨーグルト。市販品もいいですが、ヨーグルトメーカーを購入して自宅で作るのもまたいいですね♪

しかし、「ヨーグルト作るだけじゃ飽きるかも。ほかにも何か作れればコスパもいいのにな」と購入をためらう人もいるのではないでしょうか。

今日は、ヨーグルトメーカーのコスパから、絶対買い!のヨーグルトメーカーまでを徹底的にリサーチしました!

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ヨーグルトメーカー、ヨーグルト以外作れる物は?

牛乳とタネを入れておくだけで簡単にヨーグルトができるヨーグルトメーカーの使い方の幅をもっと広げるためのレシピのご紹介です。

◆甘酒

飲む点滴と呼ばれるほどの栄養価のある甘酒が、ヨーグルトメーカーなら簡単に作れます!

【材料】
米麹:200グラム
ご飯:320グラム
水:400ml
豆乳:130ml

1)ご飯と水を混ぜ合わせ、馴染んだら、米麹を入れます。
2)さらに豆乳を加え、ヨーグルトメーカーへ。
3)温度60度で6時間発酵させれば、甘酒の完成です。
発酵させることによって、米麹からブドウ糖が作られ、砂糖がなくても自然な甘みに♪

◆味噌

毎日の必需品。味噌を自宅でお手軽に作ることができます。材料さえあれば、つい切らしてしまったときにもさっと作れて便利です。

【材料】
乾燥大豆:300グラム(水でもどしておく)
米麹:200グラム
塩:30グラム
ぬるま湯:200ml

1)水で戻した大豆を煮て、柔らかくします。
2)大豆をミキサーやプロセッサーで粉砕し、液状にします。
3)米麹、塩、ぬるま湯を混ぜ、ヨーグルトメーカーへ。
4)温度は50度から60度で8時間発酵させれば出来上がり。

自家製ヨーグルトの作り方とコスパ比較

ヨーグルトメーカーを使用した場合と、市販のヨーグルトを買った場合のコスパはどうなのでしょうか。毎日摂りたいヨーグルトなので、なるべく安く取り入れたいですよね。
ここでは、手作りと市販品を比較してみました。

500mlで作る場合
明治 ブルガリアヨーグルト(450グラム):150円ほど 
明治 おいしい牛乳(500ml=約515グラム):150円ほど
タネとなるヨーグルトが大さじ2杯ほどだとして、大さじ2は約18グラムなので、上記の例で行くと、ヨーグルト1グラム0.3円として×18で5.4円ほどですね!
だとすると、500グラムのヨーグルトを作るのに155円かかることになりますので、若干ではありますが、割高になります。

1リットルのヨーグルトを作る場合
1リットルの牛乳は190円ほどですので、大さじ4で36グラム=約11円です。
約200円で1リットルのヨーグルトができるので、500グラムあたり100円ですね。
この差は大きい!そのため、ヨーグルトは、大量に作るのであれば、ヨーグルトメーカーを使ったほうがお得と言えます♪

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ヨーグルトメーカーおすすめ機種

ヨーグルトを毎日食べる人であれば、ヨーグルトメーカーの購入を考えたほうがよいかもしれません。
ここでは、おすすめのヨーグトメーカーのご紹介です。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの魅力は低価格であることが挙げられます。
ヨーグルトメーカーは2,000円ほどからと非常に幅広いですが、こちらのヨーグルトメーカーは4,000円弱と気軽に購入できる価格となっています。

ヨーグルトも1リットルまで作れ、タイマーや温度調節機能など、この価格にしてはヨーグルトメーカーに必要な機能をすべて取り揃えています。

TANICA(タニカ) ヨーグルティア

販売数も人気も高い、定番のヨーグルトメーカーですね。こちらは、どんな乳酸菌でも使えるので、お好みのヨーグルトを作れるのも魅力です。プレーンヨーグルトはもちろん、カスピ海ヨーグルトや豆乳ヨーグルトを作りたい人にもおすすめ♪
もちろん温度調節機能やタイマー機能も搭載!値段は若干高めですが、毎日ヨーグルトを食べる人であればすぐにもとはとれるでしょう。

最後に

「食べたい!」と思ったときにヨーグルトが家になくてがっかり…なんて体験がある人も、ヨーグルトメーカーがあれば、セットしておくだけで、いつでも新鮮なヨーグルトが食べられます。
また、牛乳と1:1で割れば飲むヨーグルトにもなるので、忙しいときでも気軽に取り入れることができます。
使い方のアイディア次第でいろいろ使えるヨーグルトメーカー、一家に一台あると便利ですね。

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