広告 ライフスタイル

寝不足は解消できる?寝不足にならないための睡眠時間は?

大学のゼミやバイトなど、毎日忙しく睡眠時間がとれていない寝不足気味のあなた。
週末に寝溜めをしてみても、なかなか疲れは取れませんよね。

寝不足を解消するにはどうすれば良いのか、
寝溜めは効果的なのか、
寝不足にならないためにはどのくらい睡眠時間をとれば良いのか、

などなど、睡眠時間について考えてみましょう。

スポンサーリンク

寝不足の解消に効く方法ってある?

「睡眠」には、浅い眠りの「レム睡眠」と、深い眠りの「ノンレム睡眠」があるということは何となく聞いたことがあるかと思います。
このふたつの眠りが90分ごとに繰り返され、心と身体の疲れを取ってくれます。

睡眠時間の長さに関してはひとそれぞれですが、深い睡眠をとるのが大事ということはみなさんに共通して言えることです。

一般的に、眠りについた3時間後に一番深い眠りがきますので、その時間を得られることが「良く寝た」と感じられるポイントになります。

その時間を迎えるために、寝る前から準備を始めましょう。

できるだけ刺激を避け、リラックスして眠りにつくことが大事で、そのために半身浴や軽いストレッチ、照明を弱くするなど、いろんな方法がありますので、ご自身がよりリラックスできる行動を研究してみてくださいね。

逆に、控えた方が良いのは、カフェイン、アルコール、音や光などで、スマホも大敵です!

そして、大切なのは、「質の良い睡眠」ですから、寝ている間の環境(室温や寝具など)を整え、深い睡眠をキープできるようにしてあげましょう。

朝起きた時に、太陽の光を浴びることも、次の睡眠につながる重要なポイントになります。

寝溜めは効果がないって本当?

睡眠は毎日のことですから、週末にまとめて睡眠時間をとったからといって睡眠パワーがチャージされるわけではありません。

むしろ、長く横になっていることで、疲れてしまった経験はありませんか?
それでもやっぱり、寝られるときは寝たいという気持ち、わかります。

そんなあなたに朗報です!長年言われてきた、寝溜めには効果がないというのは、「間違った方法では」という解釈で、最近では、うまく寝溜めをすることで疲れが取れるという流れになってきました。

人間は、起きた時間から、次に眠くなるまでの時間というのが決まっていますので、時間があるからといって昼過ぎまで寝てしまっては、体内リズムもくずれ、それ以降の生活にも支障が出てくることでしょう。

たくさん寝たい!という場合は、遅くまで寝ているのではなく、いつもより早く寝るようにしましょう。起きる時間を普段と大きく変えないというのがポイントになります。

スポンサーリンク

寝不足にならないために一日に必要な睡眠時間は?

一日にどのくらい睡眠時間をとれば寝不足にならないのかというのは、先述しました通り、ひとそれぞれで、明確な決まりはありません。

自分に必要な睡眠時間を探ってみましょう。

まずは、起きる時間を決め、睡眠時間と目覚めたときの感覚を記録していきます。
あわせて日中の眠気や疲れも記録しておいてください。

そして、寝る時間を少しずつ(15分単位くらい)前後させてみて、気持ちの良い目覚めと日中の調子の良さで、何時に寝るのが良いのかを判断します。

それには、ただ寝るのではなく、先にご紹介しました、「質の良い睡眠」状態でチャレンジしてくださいね。

基本的に起きる時間は同じだと思いますので、何時に寝るかが大事になってきますが、おおよその自分に必要な睡眠時間は把握できるようになります。

最後に

毎日、寝不足だなぁと感じながら生活するのは、本当につらいことです。
ストレスもたまりますし、様々な作業効率も下がってしまいます。

さらに女性にとっては、お肌のトラブルなども恐ろしい問題です。
短い睡眠時間で疲れが取れたら、こんなに嬉しいことはありませんよね。
是非、質の良い睡眠をとって、スッキリ生き生きとした毎日を過ごしてくださいね。

スポンサーリンク

 

こちらの記事もどうぞ

-ライフスタイル
-