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さっぽろ雪まつりで話題になった雪像 写真撮影方法のポイントは?

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毎年冬になるとテレビなどでさっぽろ雪まつりの様子を目にする機会があると思います。

さっぽろ雪まつりの会場には雪で作られた雪像が並び、目玉の一つとなっています。

雪まつりの写真を撮るからにはキレイな写真を撮りたいですよね。

ではさっぽろ雪まつりの雪像撮影のポイントなどチェックしてみましょう。

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さっぽろ雪まつりの雪像撮影のポイントは?

北海道の人だけではなく日本全国、さらには海外からも毎年多くの人が訪れるさっぽろ雪まつりは、毎年2月に札幌市内の大通公園をはじめ複数の会場で開催される雪と氷の祭典です。

その各会場に展示されるのが雪像で、そのクオリティに毎年目を奪われる方も多いでしょう。
では、その雪像を写真でキレイに撮るためのポイントをご紹介しましょう。

日が登りすぎない早朝か夜のライトアップの時に撮影
雪像は白いため日光などの強い光によって細部が飛んでしまい、うまく写らない場合があります。そこでオススメは、日があまり出ていない朝か夜に撮ることです。夜にはライトアップがされるのでキレイな雪像が撮れると思いますよ。

ハイライトに注意する
雪像は日光が当たっていない場合でもハイライトが飛ぶ場合があるので、その時には露出補正をマイナスに設定してください。

レンズは25~55mm程度
雪像の顔など細部を撮るのであれば100~200mmぐらいのレンズをオススメしますが、単純に全体を撮るのであれば25~55mm程度のレンズで収まります。

可能ならば逆光で!
出来たら日光を正面に逆光で撮影しましょう。斜め下から雪像を撮ると見やすくなりますよ。

また、まつり当日はかなり多くの方が訪れます。撮影が終わったら次の人に譲るなど、マナーを守って気持ちよく撮影が出来るようにしましょうね。

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まるで生きてるみたい?キャラクター雪像

では20174年の雪まつりではどのような雪像が展示されているのかご紹介しますね。

「決戦!雪のファイナルファンタジー」
これまでで全世界で1100万本の売上本数をほこり大ヒットしているファイナルファンタジーセブンの世界が、最新音響システム ハイレゾ音源対応7.1chサラウンドシステムを携えて、さっぽろ雪まつりに登場します。

作品のテーマである大地を敬い、自然を破壊する科学と戦い、新たな生命の誕生を守るという「再生」と「創造」の素晴らしいストーリーへあなたを誘います。

「スターウォーズ」40周年 白いスターウォーズ
2017年は全米で映画「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されてから40周年となります。

ルーカスフィルム公認、ウォルト・ディズニー監修の元、お馴染みのC-3POやR2-D2.カイロ・レンなどが史上最大規模のスケールで登場します。
夜に行われる迫力のサウンドによるライティングショーが楽しみですね。

とにかく感動!芸術的な雪像

最後に、見た人みんなが感動するような雪像をご紹介します。

凱旋門
フランスのパリにある世界で最も有名な凱旋門です。
ステージにはサラブレッドと騎手の雪像があり、馬産地・北海道から世界最高峰のレースの一つ、凱旋門賞を制するサラブレッド誕生を願う想いが込められています。

奈良・興福寺 中金堂
高さ13m、幅22m、奥行21mの大雪像です。
独自の技術で、60種類、約4,500個もの雪で作った細かいパーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現します。
大きさももちろんですが、この精密さは今までに類を見ないでしょう。

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さいごに

今回はさっぽろ雪まつりの雪像についてご紹介しました。
さっぽろ雪まつりに展示される雪像はどれも迫力があり、なおかつ美しいものばかりです。

雪像であるがゆえに、同じ姿を二度見ることはないでしょう。
撮っておけばよかったと後悔しないように、たくさん撮影してくださいね。

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