広告 ライフスタイル

中途入社の同期への挨拶は?話し方で注意すべきことはある?

この春に大学を卒業し、新社会人として新しい生活をスタートさせる方、就職おめでとうございます!

これから入社前に懇談会などで同期の方と会う機会がある会社もありますが、そのときに中途入社として新しく入社する年上の同期がいる場合もありますね。

そんなとき、なんて挨拶をしたらいいのか?どのように話したらいいのか?
など悩む方もきっといるはずです。

今回はそんな時のために、同期に中途入社の年上の方がいた場合の挨拶や話し方についてお知らせしますね。

スポンサーリンク

同期が中途入社ってことあるの?

そもそも同期に中途入社の人がいるの?なんて思う方もいると思いますが、実際に私にも歳が20歳以上離れた中途入社の同期の方がいました。

今ではそんなに中途入社の方も珍しくはありません。

会社によっては、特に中小企業に多く見られますが、新卒の新入社員よりも中途入社の方を多く採用する会社もあります。

そのため、同期に中途入社の年上の方がいることも大いに考えられるので、その場合はどのように挨拶をしたら良いのか頭に入れておくと良いでしょう。

年上の同期への挨拶はどんなことを話す?

では、年上の同期にはどんな挨拶、話し方をすれば良いのでしょうか。

最初挨拶をする時、同期以外の人でもまずは自己紹介として名前や出身大学・学部、もし配属先が決まっていれば配属先を話すことが多いと思います。

大学名や学部は言わない人もいるかもしれませんが、それでも問題ないと思います。

私の周りでは人によるかもしれませんが、最初は例え同い年の同期でも敬語で話し、少し仲良くなったらタメ口で話すようになる人が多かった気がします。

スポンサーリンク

実際にどちらかと言うと私もそうでした。

もし同期の中に年上の方がいたら、いくら同期と言えど敬語で丁寧に話すようにしましょう。

年代が違うので、さすがに急にタメ口で来られるとびっくりしたり、悪い印象を持ってしまう方もなかにはいるので気を付けましょうね。

なかには、「同期だしタメ口でいいよ!」と言ってくれる方もいると思います。
その場合はもちろんタメ口にしても大丈夫ですが、基本的には普段年上の方に接するように話した方が無難でしょう。

実際、年上の同期に対してタメ口で話している方の多くは、タメ口で話していいよと相手から言われたから、という意見が多く見られ、最初のうちは「親しき仲にも礼儀あり」と言うように敬語を使う方が良いでしょう。

年上の同期と話す際に気を付ける事

先程も述べたように、たとえ同期だとしても「親しき仲にも礼儀あり」です。

いきなりの馴れ馴れしいタメ口は悪い印象を与える可能性が高いので控えましょう。
また、名前を呼ぶときも呼び捨てではなく「〇〇さん」と呼びましょう。

いきなりの呼び捨てはNGです。
また、どのくらいの年齢差があるのかにもよると思いますが、年齢差があるから、自分の方が若いから、というようなニュアンスの言葉をついついポロッと無意識に出してしまう方もいると思います。

たとえ悪気がなくても気にする人もいるので注意した方が良いでしょう。
特に女性に対しては気を付けましょうね。

まとめ

今回は、同期に年上の人がいたときの挨拶や話し方についてご紹介しました。

同期だけど年上という、どのように呼んだり接したらいいのか少し迷ってしまう関係かもしれません。しかし、しっかりと社会人らしい話し方をすれば問題はありません。

せっかくの同期なので色んなことを話し、ぜひ親睦を深めてくださいね。

中途入社の方はあらゆる面で経験が豊富なので、同期というメリットを活かして色々と聞いてみるのもいいかもしれません。

スポンサーリンク

 

こちらの記事もどうぞ

-ライフスタイル
-,