関東の人気花火大会である足立の花火大会が7月に開催されます。
東京の夏花火一番乗りです!
とっても人気の花火大会で、行ってみたい花火ランキングの上位にも入っている足立花火大会ですが、当然、人気の花火大会なので場所取りも大変です。
屋台船からの観覧もできることでも有名ですよね。
そこで今回は、有名な足立の花火大会の見所や、穴場スポット、
そして屋形船情報などなどお知らせしますね。
これを参考に、ぜひ足立の花火大会を満喫してくださいね。
目次
足立の打ち上げ花火とは?
足立の花火大会は、約100年の伝統のある大迫力の花火大会です。
明治年間に千住大橋が出来たことをお祝いして花火を打ち上げたことがはじまりで、今尚人気を誇る古い歴史のある花火大会です。
毎年7月に開催されるお祭りで、今年は7月22日19:30~20:30と発表されています。
たった1時間ですが、その間に12,000発の花火ですから見ごたえありますね。
その他開催情報はこちらです。
第39回 足立の花火大会
開催日時:2017年7月22日(土)19:30~20:30
打上場所:千住側
【堤南側】
東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅から徒歩約15分
日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩約25分
【堤北側】
東武線小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩約15分
見どころポイントや穴場情報
当然人気の花火大会なので、大迫力で花火が見られる場所は、完全に混雑状態です。
たしかに、混雑していても大迫力で眺めたいけれど、人ごみは苦手という方も多いのではないでしょうか?
私も人ごみは苦手なので、花火大会に行きたいけど混んでいたらいやだなぁといつも下調べに時間をかけてます(笑
という事で、足立花火大会で、比較的空いている穴場スポットをいくつかご紹介しますね。
ナイアガラの滝が綺麗に見られる穴場ポイント
おすすめの場所:梅島、西新井側の河川敷
しかし、この穴場スポットならナイアガラの滝が切れることなく見られますし、比較的混雑の少ないポイントになりますのでストレスなく、花火を楽しめます。
ゆっくり観賞できるスポット
おすすめの場所:扇橋大橋付近
打ち上げ会場からは離れてしまいますが、離れている分全体的に花火を観賞できます。
そして会場から離れていて、人ごみの少ないスポットになっていますので、人ごみが苦手な方や、ゆっくりと恋人同士で花火を観賞したい方、小さなお子様連れの方向けのスポットです。
打ち上げ場所から離れた穴場スポット
おすすめの場所:虹の広場
気になる足立花火の見所ですが、やはり最大の見所は「ナイアガラの滝」です。
あの、滝のような花火は本当に素晴らしいですよね・・・興奮が止まりません。
やはり、ナイアガラの滝を完全体で見たい・・・という方は、混雑覚悟で梅島、西新井側の河川敷に乗り込みましょう!
屋形船にも乗れる?
実は、足立花火観覧には「屋形船に乗って花火を見る」という素晴らしい方法もあります。
屋形船でしたら少人数での花火観覧になりますし、交通規制はありませんのでストレスフリーで楽しめますよね。
また、陸地での花火観覧とは違い、水面に映る花火も一緒に楽しめるので特別な思い出ができますね。
この足立花火を屋形船で観賞したい方は、屋形船のホームページで予約することになります。
空き状況などは、各屋形船のホームページにてお問い合わせくださいね。
屋形船:瀬川丸
http://www.segawamaru.com/hanabi.html
船宿:あみ達
http://www.amitatsu.jp/hanabi/
屋形船:池上
http://www.amitatsu.jp/hanabi/
釣八乙女丸
http://www.turibune.co.jp/adachikuhana.html
まとめ
屋形船で花火大会を観賞するなんて、ちょっとあこがれちゃいますよね。
屋形船によっては、お料理も出てきますから花火を楽しみながらコース料理も楽しめるなんて素晴らしすぎます。
また、できれば手軽に花火を観賞したい場合は、穴場スポットで楽しむというのも良いですね。
デートの帰りに花火大会に参加、お買い物の帰りに家族で・・・など、楽しみ方は人それぞれです。
この夏の足立花火大会も楽しんでくださいね!