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今年の暖房器具のおすすめは?省エネで考える暖房器具選び。

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少しずつ寒くなってきて冬が近づいてきましたね。冬に必須なのが暖房器具です。

暖房器具を使うならばなるべく省エネタイプのものを使いたい!という方が最近では多いのではないでしょうか。環境にも優しいですし、節約にもなります。

今回は省エネタイプの暖房器具についてご紹介しますね。

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エアコン型の暖房器具の省エネおすすめ一覧

“省エネ”という言葉を最近色んなところで目にしますよね。

「省エネ」とは、同じ社会的・経済的効果をより少ないエネルギーで得られるようにすることをいいます。そんな省エネの暖房器具をエアコン型と置き型に分けてご紹介します。

まずは、エアコンのタイプの暖房器具についてです。
エアコン型の暖房器具の特徴は、空間全体を風の循環で暖める点で、広い空間を暖めるのに特に適しています。また、長時間の使用に向いています。というのも、エアコンは起動時に電力を多く使い、温度が一定すると格段に消費電力が下がるからです。

電気代は1時間使用した場合、だいたい20~40円程になります。新しい機種のものですと、省エネ機能がついたものがほとんどであり、電気代もかなり安く抑えることができます。ここで各社のエアコンの省エネ機能を一部ご紹介します。

パナソニック「エコナビ」
エアコン自らがムダな風を送らないように判断し、ムダを省き消費電力を抑えます。

三菱「ムーブアイ」
赤外線センサーでお部屋の状況を分析し、人のいる場所などを見極めて設定温度を自動で切り替えてくれます。

ダイキン「パワーセレクト」

エアコンの消費電力を上限から30%抑えて運転する機能です。

シャープ「エコ自動」
日射センサーが日差しの強さを感知し、室内の温度を調整します。

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置き型暖房器具の省エネ

続いてストーブやヒーターなどの置くタイプの暖房器具についてです。狭い空間や少人数などピンポイントで暖めたい時に適しています。

電気で動くものもありますが、機種によっては灯油が必要になるものもあるので、電気代とは別に灯油代が必要になってきます。乾燥が気になる方は加湿機能がついてる機種もあるのでオススメです。

また、比較的安く購入することができますし、持ち運びが楽なところが特徴です。
電気代は機種によってかなりバラツキがありますが、1時間使用した場合10~30円程度がかかります。ヒーターなどでも消費電力を抑えたり、人を感知して温度を自動で調節してくれるものや電源が切れるものもあります。

これだけは設置しておきたい省エネのおすすめ暖房器具とは

ここで是非設置して欲しい省エネの暖房器具をご紹介します。
こたつ
定番の暖房器具の1つですよね。実は他の暖房器具に比べてランニングコストがとても安く節電効果が非常に高い暖房器具なのです。1時間使用したときの電気代は約5円前後です。

また、ヒーターやエアコンなどとも組み合わせて使用することでより効果的に暖まることができます。

ホットカーペット
ホットカーペットは安く購入することができ、また電気代も安く一人用のホットカーペットだと1時間約3~6円程度です。また、安全性が他の暖房器具に比べて高いので小さいお子さんがいる方はこたつやヒーターよりもホットカーペットの利用をおすすめします。ただし長時間動かないままだと低温やけどの心配もありますので、眠ってしまう事のないようにしてくださいね。

その際はそれだけでは寒いと思うのでエアコンも併用して使うようにしてくださいね。

サーキュレーター又は扇風機
サーキュレーターや扇風機をエアコンと併用して使用することにより電気代を抑えることができます。これらは上にいく暖まった空気をかき混ぜて部屋全体に行きわたらせる役割があります。

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まとめ

今はエアコンなども進化してきているので、買い替えるだけで消費電力が減ってお財布にも優しくなってきました。

電気はいつでも使えるイメージですが、少しでも省エネの暖房器具にしてできるだけ電力の消費も抑えたいものですね。

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