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赤ちゃんの泣き声は近所迷惑?ご近所との付き合い方や防音対策をチェック!

大切な宝物のような存在である赤ちゃんですが、その泣き声を周囲は迷惑に感じているかも。。

そんな風に心配しているお母さんも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんは、泣いてお母さんを呼ぶことがお仕事です。
しかし、赤ちゃんが泣いていると、近所トラブルの原因に繋がることも少なくはありません。

そこで今回は、赤ちゃんの泣き声に対する防音対策や、ご近所との付き合い方などをご紹介しますね。

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あかちゃんの泣き声は近所迷惑?

ネットで検索してみると良くわかりますが、正直に言って赤ちゃんの泣き声は迷惑という方が多いですね。

1時間、2時間、3時間・・・と永遠と泣かれていると、もう、イライラを通り越して虐待なのかも・・・と心配になってしまう方も多いようです。

でも、これって一番ストレスを感じているのはお母さんですよね。

【赤ちゃんがなく原因】
・オムツが気持ち悪い
・おなか減った
・かまって!
・暑い!寒い!

などがありますが、じつは一番厄介なのが「良くわからないけど、とにかく泣いている」というものです。

本当に、何をしても泣き止まず、自分も泣きたくなってしまいますよね。

私自身も、気が済むまで泣かせたら静かになるの??と泣き止めせることを諦めかけたことも何回もあります。

延々と泣くので、お母さんは不安と、苛立ちでフラフラですよね。

おまけに、お隣から苦情が・・・、一戸建てでも苦情が来る時代ですから本当に子育てが難しい時代になってしまいましたね。

とはいえ、赤ちゃんの泣き声を気にして口を塞ぐわけにもいきませんし、手を合わせてお願いしたところで赤ちゃんは泣き止みません。

そこで、赤ちゃんの泣き声対策として、まずは防音を考えてみましょう。

赤ちゃんの泣き声を響かせないための防音対策

まずは、自宅の防音対策から始めましょう。

家の窓を一日中開けっ放しにしていませんか?窓を開けていると、赤ちゃんの泣き声ばかりか完全に話し声すらも近所に筒抜けです。
とはいえ、窓を開けないわけにもいきませんので、赤ちゃんが泣き出したら窓を閉めるようにしましょう。

また、部屋に置く家具や家具の配置にも気をつけてください。

・本棚など、背の高いものは壁側へ

引越し前の部屋選びのとき、何もない部屋の中で声を出すと良く響きますよね。
引っ越した場合でも、家具配置が悪いと声は隣の部屋に響いてしまいます。

その為、壁側に本棚などの背の高いものを置くことで、音が隣に漏れることを防ぐ役割になるのです。

・カーテンは防音のものへ
窓は、閉めても声や音が漏れます。じゃあ、防音サッシ?と思うかもしれませんが、そこまで頑張らなくても大丈夫です。

実はカーテンの中でも遮光だけではなく、音も遮ってくれる防音カーテンもあるんです。

やりすぎかも・・・と思っても、とりあえず防音のカーテンも考えてみてください。
ちなみに、防音カーテンには冷房の空気を外に逃がしにくい効果もある為、一石二鳥ですね。

お高いかと思いきや、「お値段以上!」のキャッチフレーズで有名な「ニトリ」でも買えてしまうので、まずは試してみてはいかがでしょう。
防音も出来て、電気代も節約できますから、カーテンと一緒に隙間テープも活用できればもっと良いかもしれませんね。

防音とは少し違いますが、夜泣きそのものを減らすための研究も進んでいます。
こういった対策も試してみるのも一つの手ですね。

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ご近所との付き合い方

一番の難関はご近所付き合いです。
赤ちゃんが生まれて2年は睡眠不足に陥るほど、赤ちゃんはたくさん泣きます。
お母さんは、当然赤ちゃんの母親なので2歳まで、下手をしたら3歳くらいまで赤ちゃんの泣き声(主に原因不明の夜泣き)と戦うことになります。

しかしご近所さんは、自分とはかかわりのない子供の泣き声に3年近くも付き合わなければなりません。

そこで・・・ご近所さんとのお付き合いをないがしろにしてしまうと、トラブルに繋がる恐れがあります。

私は騒音には無頓着な方で、木造二階建ての二階の部屋で子供が走っても飛び跳ねても、全然気にしないほうです。
むしろ、飛び跳ねていない日があると、病気になっているのでは・・・と、心配になるような人間ですが・・・世の中の人は子供の笑う声が聞こえただけで「迷惑!」と思う方もいるようです。

そこで私が若い頃にご近所さん(上の階に住んでいた親子)に学んだ、先手必勝のご近所対策術をご紹介します!

・挨拶と同時に「子供がいるのでうるさくなるかもしれませんが・・・」と伝えましょう。
これが一番効果的です。

親しくないご近所さんでも、開口一番にこれを言われたら、しかたないか・・・と思いますよね。

・近所の人に会ったら、必ず「子供がうるさくてすいません」と伝える。

問題なのは「うるさいと思われる原因を作っているのに、何も言って来ない!」と、ご近所さんに思われることです。

会うたびに「うちの子供がうるさくて・・・」と謝られたら、赤ちゃんだから仕方ないかな、と相手も配慮してくださることもあります。

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まとめ

赤ちゃんが泣くのは本当に仕方ありません。
しかし、泣くのが仕事だからと言って何も対策をしないのは間違いなのです。

赤ちゃんを育てる側も、赤ちゃんと付き合っていかなくてはいけない近隣の住民も、互いに配慮が必要なのです。
その為には、まずはお母さんの方からご近所さんに話しかけてみてくださいね!

ちなみに、私がしたご近所さんへの対策は・・・病院へ行く際に会ったご近所さん全てに「今から産んできます!」と宣言したことです。
近所の方は皆さん笑っていました。

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