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忘年会の幹事になってしまった時にはおもしろい余興のアイデアを駆使しよう!

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ついに任されてしまいました、忘年会の幹事。
もちろん忘年会には参加してきたけど、幹事がどう動いていたかなんて知らないし、余興は言われるがままにやってきたけど、ダダすべりした苦い過去が…。

失敗だけはしたくない!という方も、どうせやるなら伝説の忘年会にしてやろう!という方も、ピンチ!ではなく、チャンス!と捉えて取り組んでいきましょう。

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幹事は仕事の一環!失敗しないお店選び

通常業務だってあるし時間がない、なんてネガティブになっていては始まりません。
デキる幹事=仕事もデキる男です。

まずは、お店選びからですね。過去の幹事さんにリサーチするのは基本中の基本ですが、何をポイントに選んでいるかを再確認しましょう。

やはり食事がメインですから、お料理の美味しさや飲み物の品揃えは大事ですよね。そうはいっても、誰一人不満を持たないお店なんてあるのでしょうか。

そこで、予算と合っているかを考慮して、2~3の選択肢でアンケート調査してみてはいかがでしょうか。お店を絞る際は、立地条件や、余興ができるスペースも含めた会場の広さも確認しておきましょう。

会社の規模によっては中々時間のかかる作業ですから、そんな時は女性陣だけに聞いて決めてしまいましょう。お店選びでは心強い味方になってくれます。

お店選びを楽しめるようでしたら、あなたはもう立派な幹事です!

日程調整も難しいですね。人気のお店はあっという間に希望の日時が埋まってしまいますので、遅くても10月くらいから動き出しましょう。日程調整ツールなどを活用しても良いですね。

万が一、動き出しが遅くて予約が取れない場合、いわゆる夕食時間ではなく、スタートを早めか遅めに設定すると予約が取りやすくなりますよ。

忘年会の余興のアイデアが思い浮かばない・・・そんな時は

もしかしたら、忘年会では余興が最重要視されているかもしれませんね。

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一般的なのは、その年に流行った芸人さんのネタでしょうか。

きっと来年は登場することなく、旬を取り入れ毎年違うという点も喜ばれるのでしょうね。
振り返ると恥ずかしい、というのもまた一興。おもしろいのはもちろんのこと、なるべくお金もかけずにできるものが良いですね。

ギャグ、漫才、モノマネなど、関連グッズも手軽に手に入るので探してみてくださいね。
クオリティが高くても低くても盛り上がるとは思うのですが、お笑い好きの上司さんには、いくら流行っていてもおもしろくないと思っているものは逆効果の場合がありますので、具体例は避けておきます。

速攻でできる余興あれこれ。場つなぎにいいかも?!

先述しました芸人さんのネタも、力を入れ過ぎず、場つなぎ程度にコンパクトにお送りした方が逆に盛り上がるのかもしれませんね。

旅館や貸し切りでしたら、歌やダンスも喜ばれるかと思いますが、飲食店ですと、音出しNGの場合が多いですね。

ゲームなどでは、景品の準備が苦でなければ、ビンゴやじゃんけん大会もメジャーですが、大量の小道具を使うものは負担が大きいと思います。

準備が要らない余興としては、ジェスチャーゲームや、頭から被ったストッキングを引っ張り合うストッキングバトル、アイマスクと洗濯ばさみを用意して何を食べたかを当てるテイスティングバトルや、ロシアン○○も、その場にあるものを利用できますね。

いずれも、大騒ぎしてお店に迷惑をかけないように気をつけましょう。

最後に

準備万端で当日を迎えても、まだまだやることは盛りだくさんですね。
幹事といえば、司会進行役をつとめなければならない場合も多いかと思いますので、台本を用意し、もし可能であれば、男女ペアの方が何かとスムーズにいくのではないでしょうか。

そして、会費の徴収は事前にもしくは、お酒が入る前に済ませておきましょう。

会全体がしらけてしまわないように、飲み過ぎや無礼講にも目を光らせて。

今後のためにも、お店の方へのお礼(お詫びの場合も…)の挨拶も忘れずにしましょう。

今年一年を気持ちよく締めくくれたら、来年の繁栄も間違いなし。笑顔満載の忘年会の成功をお祈りします!

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