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レゴランド名古屋のアトラクションは大人でも楽しめる?アクセス方法も知りたい!

名古屋のニューシンボルとして期待される「レゴランド名古屋」がいよいよ4月1日にオープンします!

世界中で愛されるレゴの世界が名古屋に再現されます。

また、屋内型のレゴのテーマパークは東京と大阪にすでにありますが、屋外型のテーマパークは、レゴランド名古屋が国内初となります!

今日はそんなレゴランド名古屋の情報をいち早くご紹介します。

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レゴランド名古屋概要

住所:名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
最寄り駅:あおなみ線・金城ふ頭駅 より徒歩5分

【営業時間】
3パターンあります。
パターン1 AM 10:00~ PM 7:00
パターン2 AM 10:00~ PM 6:00
パターン3 AM 10:00~ PM 5:00
公式サイトに営業カレンダーがあります。行く前にチェックしておくと安心ですね。

【入場料】
大人:6,900円
子供(3歳~12歳):5,300円
年間パスポート
大人:17,300円
子供(3歳~12歳):13,300円
年に3回以上行くのであれば、年間パスポートが断然お得ですね♪

また広さは13ヘクタールです。
ディズニーランド(約51ヘクタール)やUSJ(約39ヘクタール)よりは狭いイメージですが、一日でまんべんなく周るのにちょうどいい広さですね。

レゴランドのアトラクションは子供向き?

子供向きのイメージが強いレゴですが、レゴランドはどうでしょうか。

レゴランドには知識を養えるアトラクションがあります。
頭の運動なんて、これは他のテーマパークではなかなか見かけませんね。

レゴの商品である、教材を使って遊べるコーナーも設けられています。
これなら、親子で考えながら一緒に楽しめますね。

ブリックトピアというエリアでは、レゴブロックを組み合わせて速度の変わるミニカーを作れるそうです。

もちろん教材だけではなく、絶叫系アトラクションも充実していますよ♪
アドベンチャーエリアの「サブマリン・アドベンチャー」では、レゴダイバーのメンバーになって、ファラオの盗まれた財宝を探す旅に出ましょう。

海底には、レゴで作られた海の生物や遺跡などがあり、レゴの世界を心ゆくまで楽しめますよ。

パーク内には、レゴでできたトロッコやゴーカートなどがあり、どれもかわいいものばかり。
また、海外にあるレゴランドで一番気人気のアトラクション「ザ・ドラゴン」がレゴランド名古屋にも登場します。

ドラゴンに乗って動くレゴを見ながらお城の中を駆け巡る絶叫系のジェットコースターです
このように子供も大人も十分に楽しめる施設となっています。

すでに3月18日からプレオープンも始まっており、名古屋の街が盛り上がっていますね。

以前に関係者を招いて行われたプレオープンでは、
「スタッフの不慣れな感じが気になる」
「スタッフにぎこちなさがある」

などという評価がされていましたが、オープン後はどうなのでしょうか。

プレオープン初日にはなんと10時からの開演にもかかわらず5時半からゲ-ト前で待機していた家族がいたとか。

オープンすればさらなる混雑が予想されますので、事前に準備しておくことが重要です。

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県外からのアクセス方法

いろいろ遊べそうで、ちょっと行ってみたい、、そんな気になってきませんか?
それでは、行き方のご紹介です。

名古屋市は、名古屋駅から「名古屋臨海鉄道あおなみ線」で3月27日よりレゴランドのキャラクターなどを書いたラッピング車両を運航することを発表しました♪

また名古屋から最寄り駅である金城ふ頭駅までノンストップで行ける電車の運行も開始します。

ノンストップ列車の運行状況
【平日】
●午前中に2本(金城ふ頭行き)
●午後に1本(名古屋行き)

【土日祝】
●午前中に6本(金城ふ頭行き)
●午後に6本(名古屋行き

名古屋から17分ほどで到着できますね。
東京からだと3時間かからないくらいではないでしょうか。

【運賃】
名古屋⇔金城ふ頭駅
大人 350円(12歳以上)
小人 180円(6歳以上12歳まで)

もちろん、パスモやスイカなどのICカードも使えます
県外から来る人にとってもとても行きやすい立地なのではないでしょうか。

最後に

子どものころ夢中になったレゴの世界がついに名古屋に上陸します。
レゴのキャラクターでラッピングされた電車も人気が出そうですね♪

また、アトラクションを見ると大人だけで行っても十分に楽しめる内容となっています。
ぜひ名古屋観光と併せて行ってみてくださいね。
名古屋がさらに活性化しますね。オープンを楽しみに待ちましょう。

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