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天神祭花火どこで観る?観覧席と穴場スポットまとめ

毎年この時期になると次々と解禁される夏祭り情報。
大阪府大阪市で毎年行われる「天神祭花火」は東京の「神田祭」、京都の「祇園祭」と並んで、日本の三大祭と呼ばれています。

祭りの最後のしめくくりには大川に約100隻の大船団の篝火と、夏の夜空次々と打ち上がる花火との見事なコラボレーションが、天神祭でしか見られないとても幻想的な光景となります。

これは行くしかありませんね♪

今日は、天神祭花火の観覧席から本当は教えたくない穴場スポットまで情報をお届けします♪

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天神祭花火の詳細

《日程・時間》
日程:2017年度の予定はまだ未定ですが、昨年は7月25日に行われていましたので、今年も同じ時期に開催されると思われます。
打上時間:19:30頃~21:00頃
荒天の場合は中止。順延なし。

《場所》大阪市北区、桜之宮公園グランド、川崎公園(造幣局横)
《打上玉数》約5,000発(予定)

《アクセス方法》
JR桜ノ宮駅西口から桜之宮公園沿いを南へ徒歩約2分。
京阪鉄道の大阪市営地下鉄天満橋駅からは徒歩約5分。

当日は毎年130万人もの人を動員しますので、かなりの混雑が予想されます。

また、大川より西側と川崎橋は歩行者と自転車が通れなくなるなど、あちこちで交通規制がしかれますので、なるべく公共機関を利用して行くことをおすすめします。

公共交通機関でも、帰りは切符売り場も大変な混雑が予想されますので、切符を前もって買っておいたり、ICカードにチャージをしておくと混雑時でもスムーズに帰れます。

ちょっとしたことかもしれませんが、混雑時には有効な方法なので事前準備はしておきましょう。

観覧席の種類と料金

天神祭には、有料の特別観覧席が設けられています。場所取りの心配をせずに花火を間近で見たい人は、予約することをおすすめします。

場所:大阪ふれあいの水辺(源八橋下流左岸砂浜)
料金:
テーブル指定席:1テーブル 22,000円(5,500円×4人席)
砂浜自由席(レジャーシート付):1人 4,000円

また、他にも食事(お弁当)付きの席も用意されています。
こちらは10,000円前後と少し高めですが、花火を優先的に見ることができるのでおすすめです。

お弁当は、大阪名物のものが用意されていることが多いです。
花火を見ながらお弁当を食べるなんて贅沢ですね。

チケットの販売は6月7日 12:00より開始されます。
チケットは販売が開始されたら早々に埋まっていきますので、行くことが決まったら、早めの購入をおすすめします。

また、当日の帝国ホテルでは、天神祭宿泊プランが用意されています。
価格はなんと、1室2名様ディナー付きで約16万円!!

かなり高額ですが、ボーナスの時期に奮発して彼女にサプライズでプロポース!なんていうのも素敵ですね。

もっとお手軽に観覧をしたい人は大阪アメニティパークでの観覧もおすすめです。
こちらは、OAP内の大河川芝生公園カスケードガーデンでレジャーシートを敷いて花火を楽しむことが出来ます。持ち込みも可能なので、お手軽です。

公式サイトではまだ詳細は出ていませんでしたが、日にちが近づいたら、是非チェックしてみてくださいね。

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天神祭花火の穴場スポット

無料で花火が見られる穴場スポットのご紹介です。比較的ゆったり見られる場所を集めました。

場所は少し離れてしまうところが多いですが、人混みが苦手な人におすすめのスポットばかりです。

その1:川崎橋
JR東西線の大阪城北詰が最寄りとなります。打ち上げ場所からは離れますが、ゆっくりと花火を見ることができます。
また、大阪城北詰駅周辺でも花火を見ることが出来ます。

その2:川崎公園~大川の西側のエリア

こちらは、仕掛け花火は少し見づらいですが、比較的空いているスポットとなっています。
しかし、OAPタワーの周辺の花火はよく見え、奉納花火の打ち上げ場所のほぼ正面になるため、花火を十分に楽しむことができます。
最寄り駅も多いため、人が集中することがなく、比較的混雑が緩和されているところもポイントです。
また、OAPタワー周辺も迫力を感じたい人におすすめのスポットです。

その3:都島橋と飛翔橋の周辺付近
少し歩きますが、屋台にも近いのでグルメも楽しみたい人におすすめのスポットです。花火は2箇所から打ち上げられるので、十分楽しむことが出来ます。

最後に

花火大会もどこで見るかによって、また違った表情を見せてくれますね。
彼女のために特別な日にしてあげたいとお考えの方もいることでしょう。
下調べを入念にして、当日を素敵な思い出にしてくださいね。

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