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もうすぐセンター試験、準備を含めた日程を再確認しよう!

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もうそろそろ受験シーズンですね。
毎年受験シーズンになるとテレビでも取り上げりるのがセンター試験です。

大学を受験する多くの高校3年生の子たちが受ける試験です。
実際に私も高3の時にセンター試験を受験しました。

しっかり勉強もしたけれど準備に抜かりがないか心配になってしまう方もいるでしょう。
今回はこれからセンター試験を受ける方たちが安心して受験に臨めるように、日程や準備しておくことなどについてお知らせしますね。

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センター試験の科目と日程

センター試験は毎年1月13日以降の最初の土日に行われる日本の大学の共通試験です。

今年度(平成29年度)は1月14日、15日に全国で行われます。
1日目には主に文系の科目の試験が実施されます。

【1日目】
・地理歴史・公民(世界史A・B、日本史A・B、地理A・B、現代社会、倫理、政治・経済、倫理・政治・経済)
・国語
・外国語(英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語)、外国語(リスニング)

2日目には理系科目の試験が行われます。

【2日目】
・理科(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学)
・数学(数学Ⅰ、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ、数学Ⅱ・B、簿記・会計、情報関係基礎)

受験者はこれらの中から必要な科目を選択して受験します。

センター試験を万全に受けるため準備しておくこと

では、センター試験を万全に受けるためにすることは何でしょうか。
まずは、何より体調管理を充分に行うことです。当日に体調を壊してしまってはそれまでの努力が水の泡になってしまいます。

勉強をするために寝る時間を削ってしまう気持ちも充分に分かりますが、特にセンター試験1週間前くらいからは睡眠時間をしっかりととり身体を休めるように心掛けましょう。

栄養のある食事を取ったり、手洗いうがいや外出時にはマスクをしたりと体調管理と感染予防は徹底してください。ちなみに免疫力を高めるためにはビタミンCや乳酸菌が良いとされているので是非食事に取り入れてみてくださいね。

私の友達は1年に一度しかない資格試験を万全にするために、一週間前から朝食はずっと同じものを食べていました。
試験中に朝ご飯のせいでおなかが痛くなったりしないように慣らすためだったとか。

そういえばおなかの調子心配かも、、という方はお母さんにお願いして1週間ぐらい同じ朝ご飯にしてみましょう。いつもと同じということだけで当日は安心できること間違いなしです。

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その他にも、もし時間があれば、事前に受験会場の下見に行くことをおすすめします。
1度見ておくと当日道に迷わないですし、会場がどんな雰囲気か知っておくだけで多少落ち着いて受験することが出来ると思います。

幸いなことに私は自分の通っていた高校でセンター試験が行われたので、その点の心配は無かったのですが、他校の受験生の子が見に来ている姿を見たことがあります。

また、受験前日には持ち物を再度確認しておきましょう。
心配ならば家族と一緒に荷物点検してもいいですね。

会場について慌てないようにしてくださいね。人によっては寝すぎると頭の回転が遅くなる人もいるので、前日には寝すぎないようにするのも必要です。

当日遅刻をなくすためにしておくこと

センター試験当日、寝坊をして試験に遅れてしまってはいけません。

そのためにも

  • 前日は夜更しをしない、
  • 事前に会場へ到着するまでにかかる時間を計っておく
  • 前日までに必要なものの用意は全て済ませておく
ことを心がけてください。

また、験担ぎでカツ丼を食べるという方もいると思いますが、朝食べるのは控えた方が良さそうです。

実際には前日に食べる方が多いと思いますが、知り合いに朝からカツ丼を食べてお腹を壊してしまった人がいたのでオススメはしません…。

いつもと同じように朝ご飯を食べて、リラックスして試験会場に向かいましょう。

最後に

今回はセンター試験についてご紹介しました。センター試験はたったの2日間です。

その2日間のために何ヶ月、中には年単位で勉強してきている方もいらっしゃるでしょう。
その努力を発揮できるように体調管理には充分に気をつけてくださいね。ぜひ、頑張ってください。
いい結果がでることを祈っています。

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