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成人式の着付けの予約は早めの準備が必要!

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年が明け、お正月気分も落ち着いてきた今日この頃…といえば、次は成人式ですね。

お子様が20歳を迎える年に「やっとか…」とお思いの親御さんも多いのではないのでしょうか?

特にお嬢様を持つ親御さんにとっては、晴れ姿を見る機会でもあります。

今日は、成人式を楽しく過ごすための準備について学びましょう♪

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着付けの予約はいつから?どこに頼めばいいの?

成人式を言えば、振り袖ですね!
普段なかなか着ることのない、振り袖。家にない場合は、是非レンタルを利用しましょう。

成人式の着付けの予約は主に2パターンあります。

ひとつは、着物のレンタル屋さんで着物~ヘアメイクまでトータルでやってもらう方法
最近は、着物のレンタル屋さんも、美容室と提携していて、衣装はレンタル屋、ヘアメイクは美容室というとことも多いです。全部やってくれるので、着物を持っていない人にオススメです。

もうひとつは、着付けとヘアメイクを美容院でしてもらう方法
こちらは、着物が家にある人にオススメの方法です。

ちなみに私の場合は、写真屋さんで前撮りのみ行いました。
そこでは、着物~ヘアメイクまでトータルでやってくれ、オプションで外出ができたり、プラス料金で着物がまるごと買い取れたりしました。

予約は、私が利用したところでは、1年前からできました。家にも早い時期から、着物屋さんから案内が届いていました。
前年の成人式が終わった翌日から、翌年の予約ができるというところもあります。

どちらにしても、人気のあるところから埋まっていくので、早めの予約がオススメ!
最近は、ネットだけでなく、クーポン情報誌の美容院のページで予約の受付が載っていたりします。クーポンを利用すれば、お得に予約ができますよ。

振袖の着付けにかかる時間や料金ってどれくらい?

ここでは、着付け~ヘアメクを利用した場合の時間についてご紹介します。

大体、着付け:30分、ヘアセット:20分、メイク:20分~30分くらいが目安です。
もちろん、髪の長さや着物の種類によってそれぞれですが、着付けからメイクまではトータルで1時間半~2時間くらいと考えてください。

料金についても、かなりばらつきがありますが、私の場合は、着付け~フルメイク+写真撮影、アルバム代などのセットで20万円くらいかかりました。

あとで親に聞いたのですが、着物の追加料金が高く、着物だけで10万円以上かかったとのこと。(あとで聞いてかなり、驚きました…。)
もちろん、着物や小物の種類によって違うかと思いますが、参考までに。

せっかく着物を着るので、個人的には、前撮りをして写真を残すことをオススメします。

ちなみに私は20代後半ごろに、母親にお見合い用に成人式の時に撮った写真を親戚に配られそうになり、父親とふたりで必死に止めた思い出があります(汗)
だって、もう20代後半なのに、20歳の時の写真を配るって…ねぇ…?(笑)詐欺…

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成人式の着付けに必要な物。準備するものをピックアップ

着物なんて普段着ないので、どうすればいいの?と思っている人は多いはず。
ここでは、着物を着るのに必要なものをご紹介します♪

肌襦袢:
着物を着るにあたって必要なものです。着物用の下着のようなものになります。
素材は、ガーゼなどのやわらかいものでできています。

裾よけ:
腰に巻くタイプのものが多いです。
※ひざ下まであるワンピースタイプのものもあります。

白足袋:
最近は足袋風靴下なんてものも出ています。金具がなくて楽ちん♪

フェイスタオル:
数枚準備しておきましょう。帯の間などに挟んで、体型を補正します。

以上が、着物を着る際に必要な一般的なものになります。
お店によっては借りられたりもするようなので、ご確認くださいね。

用意が難しい場合は、お店で購入できるところも多いですが、たいていはかなり高額なことが多いです。
最近は、ネットなどでも安く手に入るので、持ち込みの場合は、事前に購入しておくことをおすすめします。

最後に

大切に育ててきた娘の成人式は親にとって、涙が出るほど嬉しいイベントなのではないでしょうか。

あんなに小さかったお嬢様が…やっと迎える20歳の成人式。
ご本人だけでなく、ご両親にとっても、素敵な成人式が迎えられるよう、お祈りいたします♪

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